歌バカ光麺

2005年12月05日

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

有名な本なので今更という感もありますが、
最近になってようやくこの本を読みました。

7つのエピソードからなり、それぞれ冒頭に謎を提示して
それを解いてゆく構成になっているので、
ちょっとしたミステリーを読んでいる感じ。
面白く読めてなおかつ勉強にもなった気がします。

こういった、人の商売のカラクリを知ることができると
得した気分になります。

会計用語の勉強になるマーケティングの本ですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も学生の頃、自宅近くの米屋について、不思議に思って
いたことがあります。

その米屋は、大通りから少し奥に入った路地にあります。
私が物心ついた時からありましたので、少なくとも30年以上
営業しています。
私が子供の頃は、よくお米を宅配してもらっていましたが、
スーパーがお米を扱うようになると、スーパーのほうが安いため、
次第に米屋でお米を買うことがなくなりました。

ほとんどお客を見ないのに、商売成り立ってるのかな??

ブランド米を何種類か置いて、買うとその場で精米してくれる
サービスをしていますが、いかんせん値段が高すぎます。
煎餅を置いてあるのですが、長期間店頭で野ざらしにされてるっぽい
のに500円もするので、私はちょっと買う気がしません。

なぜやっていけるんだ??

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その疑問は、ほどなく解決しました・・・

この街で、米屋はその1軒しかないため、飲食店向けの配達だけで、
十分やっていけるということのようです。
業務用の需要ってすごいんだと当時思いました。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学


mroppon at 01:52│Comments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック レビュー 

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この記事へのコメント

1. Posted by フレンチフリゲート   2005年12月05日 09:33
5 安藤さん昨日はお疲れさまです。

2番目に取り上げられた事例だったか、流行らないフランス料理屋が潰れない理由に似ていますが、あれより単純ですね。小売というより卸で食っている、という感じでしょうか。
2. Posted by 管理人   2005年12月05日 10:21
フレンチさんもお疲れ様でした。

お米屋さんの件は、私が若くて物事をよく知らなかっただけで、聞けば簡単な話ですよね。

もっと「おおーっ!」というネタなら、さおだけ屋PART2に載せてもらうところですが(笑)
3. Posted by もりたまい   2005年12月05日 18:48
うちの父の実家がお米屋さんでした。
多分、ここに記述があるようなお米やさん(^^;)。
私もなんでやっていけるのだろう・・・と思っていました〜。
「さおだけ屋・・・」の本は、会計と言うよりは、経営・マーケティングの基本書ですね。
と、山田真哉さんにお会いしたときに熱く話してしまいましたら、
「そういっていただけると嬉しいです」といわれました。
安藤さんも同じこと、思ったのですね〜。
4. Posted by 管理人   2005年12月05日 19:04
もりたさんもそう思いましたか〜
会計の勉強として読むとがっかりするかもしれませんが、マーケの本として読むと、いい線いってるのではないかと思います。

さおだけ屋の方法論を士業に生かすなら、道を歩くとき、腕に「司法書士」とか「社会保険労務士」とか常に腕章を付けたりするといいんですかね(笑)

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