2005年02月14日
生まれて初めて食べるもの
千葉名物といえば落花生。先日は千葉在住の弟からゆで落花生なるものをもらいました。新鮮な落花生をゆでて食べるんですが柔らかくて甘みがあっておいしいです。
で、今回もらったのはこちら↓
写真で見るともやしみたいですが、普通のもやしより大きくて太くて葉っぱが少し付いている、落花生のもやしです。
マヨネーズ和えにしましたが、食べてみるとやや堅くてほんのりピーナッツの味がします。
う〜ん。珍味なんでしょうが褒めたい味でもなく・・・
一度くらい食べてみる価値はありそうですが私は普通のもやしのほうが好きです。
大きなスーパーに置いてあることもあるので、興味がある方は探してみてください(ネットで探したらここでも買えるようです)。
で、今回もらったのはこちら↓
写真で見るともやしみたいですが、普通のもやしより大きくて太くて葉っぱが少し付いている、落花生のもやしです。
マヨネーズ和えにしましたが、食べてみるとやや堅くてほんのりピーナッツの味がします。
う〜ん。珍味なんでしょうが褒めたい味でもなく・・・
一度くらい食べてみる価値はありそうですが私は普通のもやしのほうが好きです。
大きなスーパーに置いてあることもあるので、興味がある方は探してみてください(ネットで探したらここでも買えるようです)。
2005年02月13日
商号の仮登記
会社設立ワンポイント(商号の仮登記)
1月9日のブログのなかで、同一市町村内(東京なら同一区内)には、同一または類似する商号を持つ会社を作ることができないと書きました。しかし、事前に類似商号がないことを確認しても、類似商号調査後、登記申請前に他の会社が同じ名前で設立登記をしたらどうなるのでしょうか?
そうです。自分の会社の設立登記が受理されなくなってしまいます。実際、悪意を持った第三者が先に登記をしてしまったため、自分の会社の登記が類似商号にあたり、登記ができなくなってしまった例があります(東京ガス事件。最判昭36.9.29。本店移転のケースで)。
大企業の場合、設立登記をする前にマスコミに対し子会社設立の件を広報発表することも多いです。また、中小企業ほど機敏に動けないため会社設立までの期間がどうしても長くなります。もし類似商号があるために発表した商号を変えなくてはいけなくなると恥ずかしいことになってしまいます。これを防ぐために商号の仮登記の制度があります。
商号の仮登記とは、会社設立、商号変更、目的変更、本店移転にあたり、事前に商号を仮押さえしておく制度です。商号の仮登記をしてしまえばその商号が登記により保護されますので、第三者が同じ名前で登記をすることができなくなります。登録免許税だけで3万円かかり、保険と考えるには高いのですが、大企業中心によく使われています。
ただ、次回の商法改正では類似商号の規制が撤廃される予定ですから、この登記も1年後位にはなくなりそうです。
先に商号を使用している人の利益は不正競争防止法などで守られるので、登記上の規制はなくてもいいやということらしいです。今後は同じ商号の会社が近所にいくつも設立される可能性がありますので、気になる方は商標登録するなど今から対策した方がいいですね。
2005年02月03日
かゆっ!
うちの事務所は一人でやってますので普段は私一人しかいません。
ウイルスを持ってくる人がいないから風邪もひかないし、窓は閉めっぱなしなので虫もいるまいとタカをくくっていたら、蚊に刺されてしまいました。なにかとても裏切られた気持ちです(何に?)。
暖房が復活して暖かいのでシャツだけで仕事してたのがまずかったようです。
トホホ・・・
ウイルスを持ってくる人がいないから風邪もひかないし、窓は閉めっぱなしなので虫もいるまいとタカをくくっていたら、蚊に刺されてしまいました。なにかとても裏切られた気持ちです(何に?)。
暖房が復活して暖かいのでシャツだけで仕事してたのがまずかったようです。
トホホ・・・
2005年02月02日
ファンドを組む
最近、匿名組合などファンドに関する法人の問い合わせがいくつかあり、私としてもぜひ取り組みたい分野なので情報収集をしています。
でも文献に当たろうにも、この分野に関するノウハウは一部の法律事務所や会計事務所にあるだけで、なかなか書籍として発表されません。私もほんの数ページしか必要でないのに5000円もする本を買ったりして勉強していましたが、どうも基本的なところで抜けがあるようで不安でした。
そんなときこの本を見つけました↓
たくさんの人にお金を出してもらう仕組みがわかる本
名前からは想像しにくいかもしれませんが、ファンドを作る人のための入門書と言っていい本です。匿名組合中心に、投資の受け皿となる法人や組合について広く浅く説明しています。違法なファンドにならないように、証券取引法その他の法律についてもふれています。
イラストを多用していて読みやすく、巻末には成功している小規模ファンドの紹介もあります。
もっと早く出会っていればと思う一冊でした。
==
2009/6/1追記
本書出版後、ファンドに関する法律はかなり改正されました。これからファンドを作る方はご注意ください。
でも文献に当たろうにも、この分野に関するノウハウは一部の法律事務所や会計事務所にあるだけで、なかなか書籍として発表されません。私もほんの数ページしか必要でないのに5000円もする本を買ったりして勉強していましたが、どうも基本的なところで抜けがあるようで不安でした。
そんなときこの本を見つけました↓
たくさんの人にお金を出してもらう仕組みがわかる本
名前からは想像しにくいかもしれませんが、ファンドを作る人のための入門書と言っていい本です。匿名組合中心に、投資の受け皿となる法人や組合について広く浅く説明しています。違法なファンドにならないように、証券取引法その他の法律についてもふれています。
イラストを多用していて読みやすく、巻末には成功している小規模ファンドの紹介もあります。
もっと早く出会っていればと思う一冊でした。
==
2009/6/1追記
本書出版後、ファンドに関する法律はかなり改正されました。これからファンドを作る方はご注意ください。
2005年02月01日
外国会社
今、某国にある会社の日本支店設置の仕事をしております。国によって必要な手続きが違うので、確認のため大使館に行ってきました。
近所に大使館は多くなく、地図で見ると住宅街にぽつんとある感じなので、一体どんなところか興味津々でしたが、行ってみると実に立派な造りで感心しました。
で、ちょっと質問だけのつもりだったのですが、大使がじきじきに応対してくださいました。そして今回日本支店を置く会社の取締役と大使は知り合いであることが判明!
世の中狭いですね。
近所に大使館は多くなく、地図で見ると住宅街にぽつんとある感じなので、一体どんなところか興味津々でしたが、行ってみると実に立派な造りで感心しました。
で、ちょっと質問だけのつもりだったのですが、大使がじきじきに応対してくださいました。そして今回日本支店を置く会社の取締役と大使は知り合いであることが判明!
世の中狭いですね。