会社設立後の銀行口座開設法務局のスゴイサービス

2012年06月24日

アメリカは個人情報保護も進んでる?

昔「イレイザー」というアメリカの証人保護プログラムを扱った映画がありました。

今このブログを書くためにググったのですが、本当に名前やIDも変えて国が住居まで提供してくれるプログラムがあったとは!

そこまでいかなくても、DV、ストーカー被害、性的暴行から逃れるためのプログラム(カリフォルニアの例)があるそうで、州政府が無料の私書箱を提供し、その住所で運転免許証を取得したり、銀行口座を開設したり、行政からの郵便物を受け取ったりと、本当の住所や氏名を隠すために使えるのだそうです。

アメリカは徹底してますね。

日本だと裁判官がちらっとDV被害者の住所を漏らしてしまったりしてますが('A`)

mroppon at 20:58│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 身辺雑記 | 業務あれこれ

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